ダイビングQ&A ③

あなたに贈る。ダイビングの疑問解決。

ミナミハコフグ

今回は、実際にダイビングをするぞ!と決めたあなたに贈る、ダイビングの疑問について、お答えいたします。前回・前々回のブログも合わせて、お読みくださいませ。

ダイビングのQ&A

ダイビングQ&A ②

それではどうぞ。

1.ダイビングは何mまで潜れるの?

体験ダイビングで、最大水深12mまで、オープンウォーターライセンス取得で最大水深18mまで、潜ることが可能になります。また、ステップアップ講習(アドバンスライセンス)を受けると、最大水深40mまで潜ることが可能になります。水深18mよりも深いところにしか生息しない生物もいますし、水深40mの世界を見てみたい。と言う人は、知識とスキルを身につけて挑戦してみましょう。

2.ウェットスーツとドライスーツは何が違うの?

ウェットスーツは、水着の上に着用します。ウェットスーツの中に入ってきた水が体温で温まることにより身体が保温されます。ドライスーツは、スーツの中に水が入らないようになっているスーツです。ブーツ、一体型なので、濡れる面積が少なく、ウェットスーツよりも保温性が高いのが特徴です。水温22~24℃を目安にウェットスーツとドライスーツとを使い分ける人が多いです。

3オープンウォーターライセンス(通称Cカード)を取得したら、どこでも潜りに行けるの?

はい。基本的には世界中でダイビングが可能です。しかし、雑誌やテレビで見るポイントは制限(水深30m以上の場所やボートを使わないと潜れない場所など)があったり、流れが強かったりと、経験本数の提示やアドバンスライセンス以上の提示が求められる場合があります。オープンウォーターライセンスでは最大18mまでしか潜れません。そのため、もっと海の世界を楽しみたい方はオープンウォーターライセンスのひとつ上の、アドバンスライセンス(最大40mまで潜れる)の取得がおススメです。

4.スノーケルは付けないとダメなの?

万が一の場合もあるので、付けておいた方が良いでしょう。邪魔だから・水中では使わないからと、スノーケルを付けないで潜るダイバーもいますが、セーフティグッズとして、常に携帯するべき器材のひとつであります。呼吸器<レギュレーター>が故障して潜れない時など、スノーケルがあれば水面でも呼吸を続けることが出来ます。いつも海況が良いとも限りません。リスクも頭に入れておきましょう。

 

いかがでしたでしょうか。ダイビングを始めると、今回、ご紹介した以上に気になる事や不思議なことが、どんどん出てくると思います。少しでもダイビングに、ご興味のある方は、ぜひ一度潜ってみるのをおススメいたします。

お待ちしております

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